中国の電話番号がなくても大丈夫?使えるもの・使えないもの・SIMの作り方
内容確認日 2026-07-21
海外番号のままで使えるもの
主要な旅行アプリは海外番号で登録できます:Alipay と WeChat(どちらも国際番号でSMS認証可)、Alipay内のDiDi配車と各都市の地下鉄QR、高徳地図、列車・航空券・ホテルのTrip.com。通常の観光ならこれだけで完結します。
- SMSが即届く出発前にすべて登録を。ローミング中はコードが遅延・不達になることがあります。
- DiDiのドライバーは電話番号の下4桁で本人確認します。覚えておくか、アプリ画面を見せましょう。
壁に当たる場面と回避策
一部のローカルサービスは+86番号にしか認証コードを送りません:美団のデリバリー、駅のコインロッカー、一部のテーブル注文ミニプログラム、いくつかの観光予約システムなど。どれも旅程の必需品ではなく、それぞれ人に頼む回避策があります。
- ホテルのフロントはデリバリーや予約用に番号を貸してくれることが多く、最近の旅行者もほとんどのホテルで通用したと報告。チェックイン時にWeChatで繋がっておき、そこで頼みましょう。
- テーブル注文ミニプログラムで詰まったら:店員を呼んで指差し注文するか、店の決済QRで支払えばOK。
- +86必須のロッカーは諦め、駅や大型観光地の有人手荷物預かりへ。荷物単位の料金で、パスポート提示を求められることも。
本物の中国SIMを作る(店頭で約30分)
長期滞在や回避策疲れなら、パスポートがあれば誰でもSIMを買えます。ただしキャリア直営の営業庁(中国移動/中国聯通/中国電信)限定。街の代理店には外国人登録の権限がなく断られます。
- 地図アプリで「中国移动营业厅/中国联通营业厅/中国电信营业厅」を検索し、名称に「営業庁(营业厅)」と付く店舗を選ぶこと。
- パスポート原本を持参し、番号札を取って「プリペイドSIMが欲しい」と伝えます。最安の維持プランは月5〜8元+少量データ。SMS受信が主目的なら十分です。
- 後で銀行口座を開くなら、窓口で「受理単(受付票)」をもらっておくこと。銀行で求められる場合があります。
- 主要空港のキャリアカウンターでも旅行者向けSIMを販売。手早い分、市中の営業庁より割高です。
+86番号を要求するサービスは常に変わり、キャリアの規則も省ごとに異なります(2026年7月21日確認)。困ったらアプリと格闘するよりホテルや店のスタッフに頼むのが最速です。
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