中国のインターネット事情 2026:eSIM・Wi-Fi・使えないアプリ
内容確認日 2026-07-21
何が違うのか
中国本土の回線(ホテルのWi-Fi含む)では、Google各種(検索・Gmail・マップ・Drive)、Instagram、Facebook、WhatsApp、YouTube、Xや多くの欧米ニュースサイトが開けません。中国のアプリが全て代替でき、快適に使えます。旅行者にとっての解決策は技術的な裏技ではなく、出発前に適切なモバイルデータを選ぶことです。
- 中国のアプリ(Alipay・WeChat・高徳地図・Trip.com)はどの回線でも動きます。制限は海外サービスのみです。
- ホテルのWi-Fiも現地回線です。使えないアプリはWi-Fiでも使えず、速度もビデオ通話には不足しがちです。
- 着陸後のインストールや設定変更はできません。必要なツールのストアやダウンロードページ自体が開けないためです。すべて出発前に準備を。
トラベルeSIMかローミングか:一番簡単な解決策
トラベルeSIMや母国キャリアの国際ローミングのデータは本土外のキャリア経由で通信するため、Gmail・Instagram・WhatsApp・Googleマップは通常そのまま使えます。最近の旅行者がほぼ全員同じ構成——データはトラベルeSIM、SMS認証用に元のSIMを維持——を勧めるのはこのためです。
- eSIMは出発前に購入・インストールし、端末設定に表示されるか確認。開通は着陸後に。
- キャリアロック端末はeSIM不可。早めにキャリアへ確認し、無理なら国際ローミングか2台目端末で代替を。
- たまに通信が切れます。機内モードのオン/オフか再起動でほぼ直ります。
- 元の番号はSMS受信可能に(ローミングON・データOFF)。銀行や予約サイトの認証コードはそこに届きます。
出発前ダウンロード・チェックリスト
- Alipay:カード登録とパスポート認証まで完了させる。決済・DiDi配車・地下鉄コードを担う最重要アプリです。
- WeChat(予備の決済・ホテル連絡用)、高徳地図(ナビ)、翻訳アプリ(中国語オフラインパックを事前DL)。
- オフラインで見られるスクショを保存:ホテル名・住所(中国語)、予約確認、入境カードQR、パスポート写真ページ。
- 仕事や学業で特定サービス(ビデオ会議・クラウド・AIツール)が必須なら、乗り継ぎ中に予定のデータ構成で実際にテストを。到着後では手遅れです。
アプリの可用性やeSIMの品質は毎月変わります(2026年7月21日確認)。出発前に直近数週間の旅行者レポートで再確認を。
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